春名真歩 HARUNA Maho
2000年 岡山県生まれ
2023年 東北芸術工科大学芸術学部美術科卒業
現 在 岡山県津山市在住
主な展覧会
2017年 「第29回しんわ美術展」 津山市立文化展示ホール(アルネ津山)・岡山
2019年 「県北美術展」 津山市立文化展示ホール(アルネ津山)・岡山
2020年 「はつ展。」 gallery FIXA・岡山
2021年 「2人×3人展」 かがみの近代美術館・岡山
2022年 「はつ展。」 勝央美術文学館・岡山
2022年 「個人作品展示」 チャイニーズレストランCAREN・山形
2023年 「東北芸術工科大学卒業修了制作展」 東北芸術工科大学・山形
「東北芸術工科大学卒業修了制作展 東京展」 東京都美術館・東京
「春名真歩展 まっすぐ歩く」 aaploit・東京
2023年 「県北美術展」 津山市立文化展示ホール( アルネ津山)・岡山
2024年 「手跡展」 美岳画廊・東京
「Emerging Echoes: Presenting Realism」 gallery colorbeat・ソウル
「春名真歩展 commitment to freedom」企画 画廊翠巒・群馬
受賞歴
2023年 「東北芸術工科大学卒業修了制作展」
作品には精神的なムラが大変影響してくる。作品によってどうにかなりたい、有名になりたいというような欲望が滲み出てしまうことも多い。
理想を⾔えば、そういう欲望から脱した状態で絵を描きたい。今やりたいことはそれだけである。
モチーフがないと絵が描けないと⾔うのが⾃分は嫌で、おかしいと思っている。だから⽬に⾒えないものを描こうとしている。
今のところ、その⽬に⾒えないものは「空気」と⾔う名前で呼ぶのが⼀番適当だと思う。
春名真歩
春名真歩 HARUNA Maho