群馬県/フランス美大留学予備校・芸大受験・美大受験・子どもから社会人の為の美術学校・画廊/すいらん

 

2025年画廊企画PART12   

竹下修司 展

― 花に抱かれる ―
 

 

「花に抱かれる」F100 パネル、岩絵具、水干、弁柄、箔 2025

 

2025年12月6日[土] ― 14日[日]

 


AM10:30-PM7:00(9日火曜休廊・最終日pm5:00)

 

 
美大では日本画科出身ながら、これまでの技法に縛られた日本画の世界から、技術的な開放と自由を作風に求め、形式的なジャンルに捕らわれない、もっと本質的な絵画の在り方を探し、和紙を貼ったパネルに向きあい、絵の具を身体で感じながら一心不乱に描く、人の感性の極限を追い求めつつ描く彼の作品は、表層的な美しさに留まらない、描く者と描かれた絵がまるで一体化したかのような、画家の本能が導き出す、本質的な美しさがそこにはあるような気がします。
今回の個展では、作家・竹下修司の文学的死生観が押し出され進化した、新しいテーマ「花に抱かれる」や「舟」シリーズなど、小品から 100 号の大作まで約 30 点を展示ご高覧頂きます。

画廊主・梅津宏規

 

 

 

「五月」
F8 パネル、和紙、岩絵具、箔
2025

 

「汽水域」
F8 パネル 寒冷紗 岩絵具 箔
2025

 

「「晩夏」
425X307mm パネル 寒冷紗 岩絵具 箔
2025

 

「星の話」
F6 パネル 寒冷紗 岩絵具 箔
2025

 
 
 

尚、他作品や個展会場動画などは以下のブログからご覧頂けます>https://ameblo.jp/suirancom/
 
竹下修司展2025DM―PDF
 
竹下修司CV

 

 

2025年画廊企画PART12竹下修司 展― 花に抱かれる