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 2023年画廊企画PART1  Re :もう一つの前橋の美術2023  <創業45周年からのはじまり>

 
2023年画廊企画PART1
 

Re :もう一つの前橋の美術 2023

<創業 45周年からのはじまり>

 

居城達志・井田昌明・小野耕石・河内世紀一・木村真由美・小林達也・澤田志功・ 須藤和之
竹下修司・永井里枝・長沢 明・ 林 耕史・広沢 仁・藤原泰佑・三輪途道・山本豊子

 
2023年1月14日[土] ― 22日[日]
AM10:30-PM7:00(17日火曜休廊・最終日pm5:00)
 

1978年 10月に現在の地に株式会社すいらんを創業以来、 44年を経過し多くの皆様に支えられながら、2022年年9月で画廊翠巒 (株式会社すいらん )は創業 45年目に入りました。
先代梅津友三が創業し、伴い急遽私に フランスでアートを学んで来いという指令を受け渡仏。芸大大学院修了後、渡仏から7年後に帰国。すいらんを任され 37年が過しました。例年、新年 1月に創業当時から先代友三の友人であり、先輩である 故 久保繁造 画伯 による個展を開催。繁造先生がなくなられた後には、ご子息の繁氏の個展で引き継いで頂きましたが、 45年を あらたに、今後は新年の 1月には日々何らかの形で画廊翠巒にて発表の機会をつくって頂いている作家の方々のグループ展で一年を始められたらと考え、このタイミングであらためて「創業 45周年からの始まり」にしたいと思います。
2年前にアーツ前橋で開催した前橋の美術と連動して開催した展覧会を「 Re:もう一つの前橋の美術」の継続展として今後は毎年1月にこのような形で開催してゆく予定です。

画廊主・梅津宏規

 
 

 

居城達志 CV

 

「Her chair 03」
S15 キャンバスにプリント アクリル絵の具
2021

 

井田昌昭 CV

 

「朝が来る」
F6 和紙、顔料、金箔、銀箔
2022

 

小野耕石 CV

 

「D.K.D.S.d. No.13」
38×28.5cm
油性インク、紙、アルミ、スクリーンプリント
2022

 

河内世紀一 CV

 

「Sounds, July.25.2022」
F3 パネル・紙・墨・色鉛筆・水彩・金泥・ペン
2022

 

木村真由美 CV

 

「カラ20160826(ウキヨタクシー )」
22×27.3cm シルクスクリーン・和紙・パネル
2022

 

小林達也 CV

 

「外へ話す/normal」
170×140mm
板に紙、鉛筆、色鉛筆、クレヨン
カゼインテンペラ、建材パテ、修正ペン
2020

 

澤田志功 CV

 

「モノリスの行方」
390×590×250mm
樟、黒檀、ブナ、アガチス材
2021

 

須藤和之 CV

 

「山の春」
F4
和紙 岩彩
2022

 

竹下修司 CV

 

「星月夜Ⅱ 」
F4
パネル 和紙 岩絵具
2022

 

永井里枝 CV

 

「3:07 a.m.」
F3
パネル、綿布、ピグメント、アルミ箔
2023

 

長沢明 CV

 

「アナトミー `23」
275×200mm
寒冷紗、石膏、岩絵具、アクリル
2023

 

林耕史 CV

 

「月が眠る山 2023 」
315x295x130 mm
楠 ス 、 タモ 、 金箔 着色
2023

 

広沢仁 CV

 

「放蕩息子 」
725×530mm
パネル、シルクスクリーン、蜜蝋
2018

 

藤原泰佑 CV

 

「天川大島町図 」
F6
パネル、和紙、アクリル、箔、顔料
2023

 

三輪途道 CV

 

「しじみの家族 おじい 」
17X29.5X28cm
脱乾漆 ,彩色
2022

 

山本豊子 CV

 

「月庭と遠近法 I」
310×310×20mm
パネル、紙、インク /コラグラフ
2022

 

 

 

Re:もう一つの 前橋の 美術 2023DM
 

 

 
尚、他作品や個展会場動画などは以下のブログからご覧頂けます
>https://ameblo.jp/suirancom/



永井里枝     NAGAI Rie

永井里枝     NAGAI Rie


1990         群馬県生まれ

2008         群馬県立前橋女子高等卒業

2012         東北芸術工科大学芸術学部美術科日本画コース卒業

2014         東北芸術工科大学大学院·芸術工学研究科芸術文化専攻·日本画研究領域修了

2020-21    ポーラ美術財団令和元年度若手芸術家の在外研修:クンストラーハウス·ベタニアン·ドイツ/ベルリン

主な個展 

2013        「あかのあなた―あかの貴方/彼方」 アートルームエノマ·仙台

2017        「Area」    画廊翠巒·群馬

2021      「Nacht」     画廊翠巒·群馬

2022         「夜明け前」   画廊翠巒·群馬

2023   「Burning Blue」   画廊翠巒・群馬 

主な展覧会及びアートフェア

2010         quartetto-日本画 4 人展-     Galerie Juillet·高円寺

                 日本画3年生展  悠創の丘·山形

2011          デザイン·フェスタ vol.34  (同’12)    東京ビッグサイト

2012   東北芸術工科大学卒業·修了制作展   東北芸術工科大学·山形

    東北芸術工科大学卒業·修了制作展[東京展]  外苑キャンパス·東京

    碧い石見の芸術祭 全国美術大学奨学日本画展 2012  

    浜田市立石正美術館ギャラリー三隅中央会館多目的ホール·島根

    東北のいぶき dadacha    銀座スルガ台画廊·銀座

    ひじおりの灯プロジェクト  ひじおり温泉·山形

    Nabel vol.3   恵埜画廊·山形

    上海アートフェア 2012   EMP Gallery·上海

2013         スイス·モントルー·アートフェア 2013    EMP Gallery·スイス

                 山遊食参快展 あさひ旅のココロ館·山形

     零れる内、外に運ぶ   3F PROJECT ROOM·京都

2014         東北の明Ⅱ  画廊くにまつ·青山

     東北芸術工科大学卒業·修了制作展 東北芸術工科大学·山形

     東北芸術工科大学卒業·修了制作展[東京展] 東京都美術館·東京

     ファウンテン·アートフェア·ニューヨーク 2014   EMP Gallery·ニューヨーク

     Nabel vol.4   恵埜画廊·山形

2015       「アマダレ」 塩澤清史·竹下修司·永井里枝   画廊翠巒·群馬

     中之条ビエンナーレ 2015 中之条町·群馬

     The rising generation13 永井里枝  柳澤裕貴     渋川市美術館·群馬

2016         「アマダレ」  柿崎さえみ·永井里枝·中田朝乃     画廊翠巒·群馬

              シェル美術賞  入選   国立新美術館·東京

    The rising generation特別企画 箱の中に見えるもの vol.4  渋川市美術館·群馬

2019          ポーラ美術振興財団  令和元年度若手芸術家の在外研修助成派遣: 

     クンストラーハウス·ベタニアン·ドイツ/ベルリン

2022      「3+4=1」 SAVVY Contemporary·ドイツ/ベルリン

               IDEMITSU ART AWARD2022 アーティストセレクション 国立新美術館·東京 

2023       Re:もう一つの前橋の美術2023    画廊翠巒·群馬

     ポーラ ミュージアム アネックス展2023 後期    ポーラ ミュージアムアネックス 銀座・東京



2015 画廊翠巒

-2015年企画展-

overflow
小野耕石・文谷有佳里・山田純嗣

木村真由美 展

井田昌明 展

藤原泰佑 展

Gallery’s Collection 2015

アマダレ
塩澤清志・竹下修司・永井里枝

須藤和之 展

久保 繁 展



2015年画廊企画PART3アマダレ

2015年画廊企画PART3

アマダレ

塩澤清志・竹下修司永井里枝

永井里枝「僕の名前を呼んで」1818×2590mm (P200) 板 アルミ箔 ピグメント 2015(S)

「僕の名前を呼んで」1818X2590mm板、アルミ箔、2015 永井里枝作

 

2015年5月16日[土] ―  24日[日]
Am10:30 ―PM7 :00 (火曜休廊)

 

東北芸術工科大学日本画領域の教授であり、自身も異彩を放つ日本画家として活躍する長沢明氏が、この画廊翠巒で個展を開催した縁から実現した、当画廊と長沢明氏による東北芸術工科大学大学院日本画領域を修了し、今後の制作に期待を寄せる若手作家の選抜による 初めてのグループ展です。

“彼らの溢れんばかりの才能、表現を発表する機会を 企画画廊で提供したい。” との思いから実現したグループ展「アマダレ」

多くの美術支援者の 厳しくも、暖かいご批評とご高覧を賜われれば有り難く思います。

画廊主 梅津宏規

「アマダレ」 グループ展主旨

芸術の世界は必ずしも結果を伴うものではないが、たとえ結果がどうであれ、描き続けていくだろう彼等。一つの方向を向き描き続ける作業は、雨だれが石を穿つ様と重なりときには「描くべき意味」を飛び越えていく。描くことが思考を超えた時にしか、見せることができない世界がある。私は芸術のフィールドにそんなプレイヤーに立ってもらいたい。またアマダレは「!」の別名で あることから彼らが自分の世界を求める中で見つけた「!」を僕らにも見せる機会になってほしい。

長沢明

 

塩澤清志>profile

 

塩澤清志「境界」1620×1620mm 岩絵具・アクリル・ニス 2014 (S) 「境界」 1620×1620mm
岩絵具、アクリル、ニス  2014

 

塩澤清志「抗拒」1167×1167mm 岩絵具 アクリル ニス 2014 (S) 塩澤清志「抗拒」1167×1167mm
岩絵具 アクリル ニス 2014

 

竹下修司>profile

 

竹下修司「湿地帯」910×1250mm 木製パネル 岩絵具 水干絵具 箔 アクリル絵具 2015(S) 「湿地帯」910×1250mm
木製パネル 岩絵具 水干絵具 箔 アクリル絵具  

 

竹下修司「flower」 1623×1303mm 綿布 岩絵具 水干絵具 2015 (S) flower」 1623×1303mm
綿布 岩絵具 水干絵具 2015

 

永井里枝>profile

 

永井里枝「すてきなひとりぼっち」910×1167mm (F50) 板 アルミ箔 ピグメント 2015 (S) 「すてきなひとりぼっち」910×1167mm (F50)
板 アルミ箔 ピグメント 

 

永井里枝「どこへ行ってしまったの」 242×410mm (M6) 板 アルミ箔 ピグメント 2015 (S) 「どこへ行ってしまったの」 242×410mm (M6)
板 アルミ箔 ピグメント 2015

>DM1(PDF)
>DM2(PDF)



塩澤清志-SHIOZAWA Kiyoshi

塩澤清志-SHIOZAWA Kiyoshi


塩澤清志顔写真aa
【略歴】
1987 神奈川県出身
2011  東北芸術工科大学芸術学部美術科日本画コース卒業
2013

東北芸術工科大学大学院・芸術工学研究科芸術文化専攻・日本画研究領域修了

[主なグループ展]

2010 東北画は可能か?vol.1/roots 展 (アートスペース羅針盤・京橋)羅針盤セレクション  vol.5 イメージの多様性        (アートスペース羅針盤・京橋)
2011 季展           (ギャラリー山下)第五回トリエンナーレ豊橋 星野眞吾賞展・入選            (豊橋市美術博物館・豊橋)
2012 東北画は可能か? @neutoron tokyo      (ニュートロン東京・南青山)碧い石見の芸術祭/全国美術大学奨学日本画展・奨励賞(浜田市立石正美術館ギャラリー三隅中央会館多目的ホール)dadacha     (銀座スルガ台画廊・銀座)
2013 東北の明    (画廊くにまつ・南青山)銀座三越が選ぶ期待の新星   コレクションファイル口1    (銀座三越・銀座)第 24 回臥龍桜日本画大賞展・奨励賞    (飛騨衣山文化交流館・岐阜高山)山本冬彦のまなざし/獺祭/秋のときめき展   (銀座かわうそ画廊・銀座)

EMAERGING DIRECTORS`ARTFAIR ULTRA006        (スパイラルガーデン・青山)

2014 ROPPNGI α ART WEEK            (湘南台画廊・藤沢)
2015  「アマダレ」塩澤清史・竹下修司・永井里枝                       (画廊翠巒・群馬)