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2016年画廊企画PART2 須藤和之展

2016年画廊企画PART2

須藤和之展

- Fugacité de la saison(季節のうつろい)-

穀雨 P20号(S)

 穀雨 P20 和紙に岩彩 2016

2016年2月13日[土] ― 21日[日]

Am10:30 ―PM7 :00 (火曜休廊)

 

須藤和之の作品テーマは「自然」日本の美探求の根源的なテーマです
何千年もの間、様々な創造者がこのテーマと共に、独自の視点と表現を探してきました
そして須藤もまたその世界に足を踏み入れ作家の一人としてこのテーマにあえて向き合っています
本展では、日々流され慌ただしく経過する現代の日常の中で、様々な事や物が生まれ消えていく時、
己の姿を自然体に整し、“奇をてらわず自然界の姿を借りながら輪廻を表現する試み” として
須藤和之の静なる挑戦をご高覧頂きます

画廊主 梅津宏規

 

 

 

清明 P20号(S) 清明
P20 和紙に岩彩
2016

 

小満 P20号(S) 小満
P20 和紙に岩彩
2016

 

白露 P20号(S) 白露
P20 和紙に岩彩
2016 

 

寒露 P20号 (S) 寒露
P20 和紙に岩彩
2016 

 

小寒 P20号(S) 小寒
P20 和紙に岩彩
2016 

 

啓蟄 P20号 (S) 啓蟄
P20 和紙に岩彩
2016 

 

DM宛名面

DM写真面

 

プロフィール

 



2016年画廊企画PART1 久保 繁 展

2016年画廊企画PART1

久保 繁 展

― en Italie ―
06-72イタリア暮らし W455 H190

 「イタリア暮らし」紙に水彩・顔料
455X 190mm

2016年1月23日[土] ― 31日[日]

Am10:30 ―PM7 :00 (火曜休廊)

 

近年のライフワークになっているイタリアの旅に昨年初夏に取材旅行。

そこで出会った様々な人や物や空気。

飲んで、笑って、観て、感じた印象を様々なサイズで絵にしたペン水彩画による作品

約25点をご高覧頂く予定です。

これまでとは少々違った表現での制作チャレンジも・・・。

力の抜けた軽やかで、お洒落で、味わいのある久保の世界を是非ともご高覧下さい。

画廊主 梅津宏規

 

 

 

04-72古都の休日   F8 (2) 「古都の休日」 F8 紙に水彩・顔料


01-72ローマの記憶-1 M30 「ローマの記憶-1」 M30 紙に水彩・顔料

 

07-72灯 W455 H190 「灯」 455X190mm紙に水彩・顔料

 

13-72朝のベッキオ橋 F0 「朝のベッキオ橋」 F0 紙に水彩・顔料

 

15-72ティベリア島F0 「ティベリア島」 F0 紙に水彩・顔料 

宛名面
DM宛名

写真面
写真面

プロフィール



2015 画廊翠巒

-2015年企画展-

overflow
小野耕石・文谷有佳里・山田純嗣

木村真由美 展

井田昌明 展

藤原泰佑 展

Gallery’s Collection 2015

アマダレ
塩澤清志・竹下修司・永井里枝

須藤和之 展

久保 繁 展



2015 年画廊企画PART8 overflow 小野耕石・文谷有佳里・山田純嗣

2015 年画廊企画PART8

overflow

小野耕石・文谷有佳里・山田純嗣


1 

小野耕石「Hundred Layers of Colors.084 (部分)」 50 X60cm 油性インク、紙、アルミ 2014

2015年12月5日[土] ― 20日[日]

Am10:30 ―PM7 :00 (火曜休廊)

2008 年から始まったグループ展「overflow」今回で第8回目となります。
このoverlow 展は、今や日本を代表する若手作家の一人となった山田純嗣が、自分たちの創造が湧きだし溢れるがごとく制作を展開し続ける作家を選択し、山田を含む3人の注目作家を選定し開催する恒例の企画展です。
今回は,小野耕石,文谷有佳里の二人が加わり 今、最も活躍をする代表的な三人の若手作家によるグループ展になります。

小野耕石は東京芸大大学院を修了、あの若手の現代作家の登竜門といわれる本年初頭に開催された2015 年VOCA 展の最高賞、VOCA 賞の受賞者。
シルクスリーンによる技法を駆使し、画面を立体化させ平面と立面の視覚
的進化を展開するその表現で近年多方面でのグランプリ、大賞受賞を獲得
しています。
>小野耕石
小野耕石写真3
文谷有佳里は、愛知県立芸術大学音楽学部卒業後、東京藝術大学大学院美術学部先端表現に進学修了する異色の作家。音楽学と芸術学との相関関係をテーマに制作を続け、群馬青年ビエンナーレ他様々な公的展覧会で活躍をし、その表現方法に独自性と新たな表現の方向性を期待されています。
>文谷有佳里
文谷有佳里写真S
山田純嗣は、今や名古屋を中心とした今日のアートシーンの中で活躍をする若手リーダー的な存在となっています。平成21年度愛知県芸術文化選奨文化新人賞をはじめ数多く受賞や一宮市三岸節子記念美術館での個展など美術館企画の個展や山田を中心にした展覧会が開催されるなど発表の場を広げています。
>山田純嗣
山田顔写真

三人の作品に共通しているのは、全体性と局部性。全体として現れるビジュアル的な作品の他に、局部に詳細に描かれる、または実像する小さな別の世界がそこに表現され、まるで象徴的な社会という表層とは
別にある個人の家族や個人と言った生活の実態との関係によく似ている世界がそこにあることだと思います。
三人それぞれ独自の表現を生み出しつつ、時代超越し思考を反映する世界をご高覧下さい。

画廊主 梅津宏規

小野耕石
2 「Hundred Layers of Colors.084」
50 X60cm 油性インク、紙、アルミ 2014
文谷有佳里
3  「なにもない風景を眺める」
79×111cm、紙、インク 2011 
4 「なにもない風景を眺める」
60×60cm 紙、インク 2012
5 「なにもない風景を眺める 2012.8-2015」
60.0×60.0cm 紙、インク 2015
山田純嗣
6 「(15-15) FLAGELLATION OF CHRIST」
58.4×81.5cm 紙、鉛筆 2015 
7 (15-20) PUBERTY
40×29cm 紙、鉛筆 2015 

DM_写真面

DM_宛名面



2015年画廊企画PART7 木村真由美 展

2015年画廊企画PART7

木村真由美 展

- 記録と記憶 -


木村真由美「うつくしいそら・く’re」シルクスクリーン 91X121.2cm2点組 

「うつくしいそら:くre」 シルクスクリーン・和紙・鉄粉 60.6X91cm2点組 2015

2015年9月12日[土] ― 20日[日]

Am10:30 ―PM7 :00 (火曜休廊)

 

インターネット上で見つけた写真を元に、ある場所の空を描いています。その場所を忘れかけていたので忘れたくなくて選んだのですが、もしかしたら本当はその場所を忘れたかったからなのかもしれません。 忘れるから形にして残しておかなければならないという焦りもありました。そして忘れる前提での制作の中で模索していくうちに、身体がその形を覚えていくのでした。記録の媒体である写真というフィルターと個人の身体の記憶というフィルターを通して漉された(更にはシルクスクリーンの紗というフィルターでも漉された)風景には一体何が残るのでしょうか。

木村真由美

 

 

 

木村真由美「うつくしいそら・ふ2」シルクスクリ-ン 60.6X91cm2点組 「うつくしいそら:ふ2」
シルクスクリーン・和紙・鉄粉
60.6×91cm2点組
2015 

 

 

木村真由美「うつくしいそら・ま’’」シクルクスリーン 60X60cm  「うつくしいそら:ま’’」
シルクスクリーン・和紙
60×60cm
2015

 

 

木村真由美「うつくしいそら・た2」60×60cm シルクスクリーン・和紙 2015年  「うつくしいそら:た2」
シルクスクリーン・和紙
60×60cm
2015 

 

 

木村真由美「ウツクシイソラ・ト’’’’」シルクスクリーン 60X60cm 「うつくしいそら:と‘’‘’」
シルクスクリーン・和紙
60×60cm
2015

 

 

木村真由美「うつくしいそら・く2」シルクスクリーン、22X22cm 「うつくしいそら:く2」
シルクスクリーン・和紙・鉄粉
22×22cm
2015

 

 

DM_写真面

DM_宛名面

 

木村真由美