2021年5月14日 23:09 - CATEGORY:
画廊・作者
佐々木菜摘 SASAKI Natsumi
1999 岩手県生まれ
2021 東北芸術工科大学芸術学部美術科日本画コース卒業
現 在 東北芸術工科大学大学院芸術文化専攻日本画領域修士課程在学中
【主な展覧会】
2019 「山形県総合美術展」 (山形美術館他・山形)
2020 「岩手芸術祭美術展」 (岩手県民会館展示室・岩手)
2021 「アートフェスタいわて」 (岩手県立美術館・岩手)
東北芸術工科大学卒業・修了制作展 (東北芸術工科大学・山形)
「アマダレ2021 北澤知佳・佐々木菜摘・琢磨香織」展 (画廊翠巒・前橋)
【受賞】
2019 山形県総合美術展 奨励賞
2020 岩手芸術祭美術展 日本画部門芸術祭賞
2021 東北芸術工科大学卒業・修了制作展 優秀賞
2021年5月8日 17:13 - CATEGORY:
アートゼミナールよりお知らせ
2021年4月17日 14:09 - CATEGORY:
アートスクールよりお知らせ
こどもアートプログラミング教室-新年度生徒募集
HP https://www.artprogramming-suiran.com/
群馬県前橋市文京町1-47-1
2021年4月17日 14:06 - CATEGORY:
アートスクールよりお知らせ, 予定表
2021年3月7日 0:40 - CATEGORY:
画廊翠巒
2021年画廊企画PART3
永井里枝 展
– Nacht –

「Night」 (52°30’39.9″N, 13°26’34.5″E, c.2X21) , パネルに紙、ピグメント, 79 x 194cm, 2021
2021年3月6日[土]-14日[日]
Am10:30 ―PM7 :00 (火曜休廊)
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在外研修助成事業:ベルリン・クンストラーハウス・ベタニエン滞在制作帰国報告展
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今回の個展は、一昨年11月から昨年10月までの一年間、ポーラ美術財団の在外研修の助成を受けドイツ・ベルリンで制作した成果を「帰国報告展」として開催するものです。
今回、永井里枝がアーティスト・イン・レジデンスとして滞在した、ドイツ・ベルリンのクンストラーハウス・ベタニエンは、滞在型制作施設としては、世界で最も古く、世界中の若いアーティスト達が憧れ、厳しい選考倍率で有名なアーティスト・イン・レジデンス(AIR)の聖地とも言われる場所で、どのような作品の進化が得られたのか検証し、その成果を発表します。
今回はドイツも例外ではない、コロナ禍の状況の中で、ベルリンの象徴でありながらコロナ禍で閉店になっているナイトクラブを取材し描き上げ、ベタニエンでも開催し発表した作品を中心に、展示ご高覧頂きます。
画廊主 梅津宏規
[制作意図]
「心は何処にあるか」という問いを出発点に、その答えを「場所」と捉え、主として公共空間を描くことでそこに生きる人々の感情、考えを表すことを試みています。
私の目には場所やコミュニティは、目に見えないルールや権威、規範を持っていて、そこにいる人たちの考えや価値観を一致させるような圧力のような強い力を持っているように見えます。
時に生き物のようで、牢獄のようでもある場所とその圧力を、現実の姿を踏襲しつつも鮮烈な色彩と動きで再解釈します。
絵画という現実の似姿の形を取りながらも、見慣れない色彩と情動の蠢きが、鑑賞者に場所の持つ力と見た人自身の心の動きを読みほどかせることを望んでいます。
永井里枝
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「Night (52°30’03.8″N, 13°26’42.9″E, c.2X20)」
95X162cm
パネルに紙、ピグメント 2020
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「Night (52°29’34.6″N, 13°29’28.5″E, c.2X20)」
80X70cm
パネルに紙、ピグメント 2020
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「Night (52°31’30.4″N, 13°22’09.6″E, c.2X20)」
45.5X50cm
パネルに和紙、ピグメント、箔、銅粉2020
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「Night/Wind(52°30’39.9″N,13°26’34.5″E,c.2X21)」
F4
パネルに紙、ピグメント 2021
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「 「Night/Song(52°29’34.6″N,13°29’28.5″E,c.2X21)」
F4
パネルに紙、ピグメント 2021
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DM_宛名面
DM_写真面