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河内世紀一  KAWAUCHI Sekikazu

 河内世紀一   KAWAUCHI Sekikazu

1940年 東京に生まれる

1964年  武蔵野美術学校(現武蔵野美術大学)美術教員養成科卒業

1964―1973 群馬県内小中学校勤務 旧勢多郡東村&前橋市

1965年 第17回世界美術教育会議(InSEA)出席 東京文化会館、東京国立教育会館

1968年 前橋市教育研究所・図工美術部会初代研究員就任(~’69)

1973年 教職員早期退職後、広告代理店、印刷会社、デザイン会社に勤務

1979年 (有)河内デザイン事務所設立

1984年 現東日本デザイン専門学校設立に携わる。以降非常勤講師、相談役歴任

1989年 ㈱エイ・アール・コミュニケーション設立に参画、取締役副社長就任

2002年 放送大学・人間の探求専攻卒業

2004年 筑波大学大学院芸術研究科修了(総合造形)

個 展

1995年 個展(同’97,’99)    高崎シティーギャラリー・高崎

2004年 個展(同’09)   登録無形文化財旧花輪小学校記念館・みどり市

2005年 個展(同’09,’09,’12)      ノイエス朝日・前橋

2017年 「円のディスクール」    広瀬川美術館・前橋

2018年 「対比・調和・律動+α」  ノイエス朝日・前橋

2020年 「いのり」2020      ノイエス朝日・前橋

2021年 河内世紀一「繭と糸のアルケオロジー ―<紡ぐ>記憶から」    富岡製糸場西置繭所・富岡

     河内世紀一展 ー Prière ―   画廊翠巒・前橋

2022年 「世界遺産と同心円-シンボライズされた宇宙」 富岡製糸場西置繭所・富岡

     河内世紀一展 -with a flow-   画廊翠巒・前橋

 2023          河内世紀一展 -to the harmony-  画廊翠巒・前橋 

主な展覧会

1968年 第2回前橋市民展・市民展賞受賞

1975年 第1回フランス美術賞パリ展  国営放送ギャラリー・パリ

1976年 ぐんまアートセンターの活動に参画以後’79年まで毎年個展  

    ぐんまアートセンターギャラリー・前橋

1986年 ART OF TODAY(同‘87)      ブタペスト・ハンガリー

2011年 第2回おおたビエンナーレ2011   太田市学習文化センター・太田

                 第13回ドローイングデッサン版画コンクール  ギャライードユ・マレ・パリ

2012年 第44回欧美スペイン美術賞展  メルダ・エキシビションセンター・スペイン

2014年 第46回欧美ポルトガル美術賞展優秀賞   セトーバル・ポルトガル

2016年 「楕円展」(以後毎年     ノイエス朝日・前橋

2020年  第21回日本・フランス現代美術世界展・協賛賞(マルマン)          国立新美術館・東京

2021年 「人と表現の交流」   伊勢崎市民文化会館・伊勢崎

2023年 「アートのための場所づくり

    1970年代から90年代の群馬におけるアートスペース」    群馬県立近代美術館・高崎

主な著書と個展集  

マンダラと巡礼の風景―前田常作の《絵日記》をめぐってー(新風舎刊)

ジャクソン・ポロックー前衛への軌跡―(私家版、DiPS.A版)

富岡製紙場西置繭所における場と表現Ⅱ「世界遺産と同心円―シンボライズされた宇宙―」

繭と糸のアルケオロジーー〈紡ぐ>記憶から



[小学生対象] 特別講座 夏休み絵画教室 アトリエで描こう2021

[小学生対象]
特別講座 夏休み絵画教室 アトリエで描こう2021



夏期講習会2021

夏期講習会2021



2021 年画廊企画PART5木村真由美 展― 記録の視差 ―

2021 年画廊企画PART5

木村真由美 展

 ― 記録の視差 ―

 

「カラ20170919」 シルクスクリーン・和紙・鉄粉 91X91cm 2020

 

2021年6月12日[土] ― 20日[日]


AM10:30 ―PM7:00 (火曜休廊・最終日pm5:00迄)

 

 

地元・前橋市出身で現在東京小平にアトリエを構え制作する版画家、木村真由美の4年振り7回目の個展となります。
今回の展覧会テーマは「記録の視差」。ここ数年木村は、近年インターネット上で見つけた写真を元に、ある場所の空を描いたり、記録としてその媒体である写真というフィルターと個人の身体の記憶というフィルターを通して漉されることで作品を制作していたりしてきましたが、今回もまたその延長線上で制作されています。
シルクスクリーンと言われる孔版画の技法を用いながら、異なるイメージを多色で摺り重ねることで現れる新たな表層が、深層的造形表現を生み出していきます。また木村の作品の特徴であった、部分的に鉱砂をちりばめたことによって出来る盛り上がった画面復活し、およそシルクスクリーンとは思えない、とても微妙なニュアンスとマチエールが、奥行きと透明感のある色彩を放っています。
本展では新作、近作大小合わせて20点を展示、ご高覧頂きます。

PF>木村真由美

 

 

「カラ20170919 moss」
シルクスクリーン・和紙・鉄粉・パネル 91×91cm
2020

 

「カラ20160925」
シルクスクリーン・和紙・鉄粉・パネル 91×91cm
2020

 

「カラ20160826(R)(L)」
シルクスクリーン・和紙・鉄粉・パネル 45.5×38cm2枚組
2020

 

「カラ20170307R&M」
シルクスクリーン・和紙  38.5×47.8cm
2021

 

「カラ20160203#3」
シルクスクリーン・和紙 18×18cm
2021

 

PDF>木村真由美展DM

>PF

 

 



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