群馬県/フランス美大留学予備校・芸大受験・美大受験・子どもから社会人の為の美術学校・画廊/すいらん

2017 年画廊企画PART2 牛 嶋 直 子 展

 

2017 年画廊企画PART2

牛 嶋 直 子 展

- Tr a n c e p a r e n t –


 「self portrait 01」
パネル、樹脂膠、顔料 53×33.3cm(M10) 2017

 

2017年2月4日[土] ―12日[日]

Am10:30 ―PM7 :00 (火曜休廊)

 

 

前橋市出身で現在も前橋にアトリエを構え制作をする、牛嶋直子の2 年半振り6回目の当画廊での個
展を開催致します。
2013年に開館したアーツ前橋の開館記念展「カゼイロノハナ」へも鮮烈で印象深い色彩の作品を
出展し入館者の注目を集め、その後個展を始め日本国内外のアートフェアへの出品、シェル美術展2015
アーティストセレクション、VOCA2016 に選ばれるなど様々な場面で活躍を続けていますが、本展で
はこれまでとは違う、まったく異なる試みとしての個展を開催します。
既に彼女の代名詞となった「闇の中の光」の風景ではなく、彼女自身が制作した立体造形物などを描
いた作品とその立体によるインスタレーションで、ご高覧頂きます。
独自の技法で日本画の持つマットで質感の高い画質はそのままに幻想的でいて、私的な非日常の世界
をご高覧下さい。
本展では牛嶋の小品から大作までの新作約14,5点をご高覧いただく予定です。

画廊主・梅津宏規

 

>牛 嶋 直 子pf

 

「self portrait 03」
60.6×45.5cm(P12) パネル、樹脂膠、顔料2017

 

「self portrait 02」
40.9×40.9cm(S6) パネル、樹脂膠、顔料2017 年

 

「apple horoscope」
30X30cm パネル、樹脂膠、顔料 2017 年

 

 

 

>DM_宛名面
>DM_写真面

 

 



牛嶋直子  USHIJIMA Naoko

牛嶋直子                                          USHIJIMA Naoko

主な経歴

1979年  群馬県生まれ

1997年  群馬県立前橋女子高校卒業

2004年  女子美術大学芸術学部絵画学科日本画専攻卒業

     加藤成之記念賞受賞

2008年  女子美術大学大学院美術研究科日本画研究領域修了

主な個展

2003年    ART LABORATORY R3 群馬 

2006年   牛嶋直子展    銀座Galleryフォレスト・東京

2009年  「彼方の風景」  画廊翠巒・前橋

2010年  「silent story」 ギャラリーアートもりもと・銀座

     「silent place」  画廊翠巒・前橋

2011年  「灯すもの 灯されるもの」   画廊翠巒・前橋

2012年  「under the sight」  ギャラリーアートもりもと・銀座

2013年  「森を泳ぐ」   ガレリア・グラフィカ・銀座

2014年  「遠い声 小さい祝祭」 画廊翠巒・前橋

2016年  「宙を見る」  ガレリア・グラフィカ・銀座

2017年  「透明」   画廊翠巒・前橋

2018年  「部屋」   ya-gins ・前橋

2019年  「夢の続き」          ガレリア・グラフィカ・銀座

2020年  「Play in the woods」 ガレリア・グラフィカ・銀座

主な展覧会

2009年  女子美制作・研究奨励賞受賞  

     アートフェア東京2009           東京国際フォーラム・東京

2010年   アートフェア東京2010    東京国際フォーラム・東京

2012年  第五回東山魁夷記念 日経日本画大賞入選      上野の森美術館・東京

      シェル美術賞2012 入選                国立新美術館・六本木

2013年  香港コンテンポラリー13出品)同‘14             香港

      ART TAIPEI 2013同’14          台北

     アーツ前橋開館記念展「カゼイロノハナ 未来への対話」    アーツ前橋・前橋

2014年   ACAS 2014     香港

2015年  シェル美術賞2015招待出品   国立新美術館・六本木

2016年  VOCA展2016  上野の森美術館・東京

2019年  JOSHIBISION2018 招待出品  東京都美術館・上野

主な受賞

2005年  加藤成之記念賞受賞

2009年   女子美制作・研究奨励賞受賞

2012年  第五回東山魁夷記念日経日本画大賞入選、

     シェル美術賞2012入選



久保 繁 展 ― 南国思考 ―

 

2017 年画廊企画PART1

久保 繁 展

― 南国思考 ―


NA-1南国のミーユジアム M30キャンバス Mix. 

「南国のミュージアム」 M30 キャンバスにミクストメディア.

 

2017年1月21日[土] ― 29日[日]

Am10:30 ―PM7 :00 (火曜休廊)

 

 

現在久保氏は、第2 アトリエとして逗子を拠点に制作をしていますが
本展では、その周辺の夏海の風景やライフスタイルとなっている
南欧風景などをモチーフに描かれた作品を「南国思考」と題して開催致します。
新たな絵画スタイルにも挑戦しながら
ペン水彩画による作品約25点を展示、ご高覧頂く予定です。
力の抜けた軽やかで、お洒落で、味わいのある久保 繁の世界を
是非ともご高覧下さい。

画廊主・梅津宏規

 

 >久保茂PF

 

N-1ニースの海岸-1 F4 Langton 水彩 「ニースの海岸-1」
F4
Langton 紙に水彩・顔料

 

NA-4南国の風-2 F6 Avalon 水彩 「南国の風-2」
F6
Avalon 紙に水彩.顔料

 

N-3アルル(ローヌ川) F4 Whatman 水彩 「アルル(ローヌ川)」
F4
Whatman 紙に水彩。顔料

 

Z-2材木座海岸-2 F4 Langton 水彩 「材木座海岸-2」
F4
Langton 紙に水彩・顔料

 

T-1トスカーナ6月-1 F4 Whatman 水彩 「スカーナ6 月-1」
F4
Whatman 紙に水彩・顔料

 

 

久保繁展2017 DMPDF



2016 年画廊企画PART8 overflow 阿部大介・金 光男・山田純嗣

2016 年画廊企画PART8

overflow

阿部大介・金 光男・山田純嗣


kanaami23-tori kanaami22-tori

金 光男「row-kanaami」2 点共にP150(2,273×1,620mm) パラフィンをひいたパネル、シルクスクリーン、バーナー 2014

 

2016年12月10日[土] ― 18日[日]

Am10:30 ―PM7 :00 (火曜休廊)

 

 

2008 年から始まったグループ展「overflow」は今回で第9回目となります。
このoverlow 展は、今や日本を代表する若手作家の一人となった山田純嗣が、自分たちの創造が湧きだし溢れるがごとく制作を展開し続ける作家を選択し、山田を含む3人の注目作家を選定し開催する恒例の企画展です。
今回は既にこのG展に参加経験があり、画廊翠巒でも個展を開催している阿部大介が再び加わり,そこに注目の作家・金 光男が加わり、とても魅力的な作品を発表する三人の若手作家によるグループ展になります。

 

 

 

阿部大介は、愛知県立芸術大学大学院を修了。様々な物体の表面を型取
りし、特殊な素材に置き換えた立体を制作することで有名な作家です。
一時期東京藝術大学で教鞭と取りながら、その静かな佇まいの中に生々
しさをはらみつつ、物質の変容を予感させる作品制作はとても注目を集
めています。
>阿部大介
%e9%98%bf%e9%83%a8-%e9%a1%94%e5%86%99%e7%9c%9f2

 

金光男は、あの若手の現代作家の登竜門といわれる2014 年VOCA 展で
奨励賞、アートアワードトーキョー丸の内2012 フランス大使館賞及び
木幡和枝賞をタブル受賞。2012 年群馬青年ビエンナーレ 奨励賞受賞や
2014 年には金沢21 世紀美術館で個展が開催されるなど、今最も期待さ
れる若手作家の一人で、次世代の版画表現に挑みます。
>金 光男
%e3%83%97%e3%83%ad%e3%83%95%e3%82%a3%e3%83%bc%e3%83%ab%e5%86%99%e7%9c%9ftoris

 

山田純嗣は、今や名古屋を中心とした今日のアートシーンの中で活躍を
する若手リーダー的な存在となっています。平成21年度愛知県芸術文化
選奨文化新人賞をはじめ数多く受賞や一宮市三岸節子記念美術館での個展
など美術館企画の個展や山田を中心にした展覧会が開催されるなど発表の
場を広げています。
>山田純嗣
%e3%83%9d%e3%83%bc%e3%83%88%e3%83%ac%e3%82%a4%e3%83%88%e5%b1%b1%e7%94%b0%e7%b4%94%e5%97%a3s

 

 

 

阿部大介
%e3%80%8cskin-of-tree-20%e3%80%8d%e3%80%80176x120-5cm%ef%bc%8f2015%e5%b9%b4%ef%bc%8f%e6%a8%b9%e8%84%82%e7%b3%bb%e3%82%a8%e3%83%9e%e3%83%ab%e3%82%b8%e3%83%a7%e3%83%b3%e3%80%81%e6%b2%b9%e6%80%a7 「Skin of tree 20」
176×120.5cm、 樹脂系エマルジョン、油性インク、紙
2016

 

untitled%e3%83%bbbrush-35x25cm%ef%bc%8f2016%ef%bc%8f%e6%b2%b9%e6%80%a7%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%af%e3%80%81%e6%a8%b9%e8%84%82%e7%b3%bb%e3%82%a8%e3%83%9e%e3%83%ab%e3%82%b8%e3%83%a7%e3%83%b3 「Untitled • brush」
35×25cm、油性インク、樹脂系エマルジョン、紙
2016

 

untitled%e3%83%bbfloor-tile-02-%ef%bc%8f30-5x30-5cm%ef%bc%8f2016%e5%b9%b4%ef%bc%8f%e6%b2%b9%e6%80%a7%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%af%e3%80%81%e9%9b%81%e7%9a%ae%e7%b4%99%e3%80%81%e7%b4%99 「untitled•floor tile 02」
30.5×30.5cm 油性インク、雁皮紙、紙
2016

 

金 光男
row_mat_p150 「row-mat」
P150(2273x1620mm)
パラフィンをひいたパネル、シルクスクリーン、バーナー
2016

 

山田純嗣
16-2-%e5%a4%95%e9%a1%94%e6%a3%9a%e7%b4%8d%e6%b6%bc-%ef%bc%88%e8%a3%9c%e6%ad%a3%e6%b8%88%ef%bc%89 「(16-2) 夕顔棚納涼)」
149×165cm
ポリコートパネルに印画紙、樹脂、
ラメ、インタリオ・オン・フォト
2016

 

15-2-louen-cathedral-pol-%e8%a3%9c%e6%ad%a3%e6%b8%88%ef%bc%89 「(15-2) LOUEN CATHEDRAL (POL)」
92×60cm ポリコートパネルに印画紙、樹脂、
インタリオ・オン・フォト、パールペイント
2015 

 

15-3-louen-cathedral-fol%e8%a3%9c%e6%ad%a3%e6%b8%88%ef%bc%89 「(15-3) LOUEN CATHEDRAL (POL)」
92×60cm ポリコートパネルに印画紙、樹脂、
インタリオ・オン・フォト、パールペイント
2015 

 

 

dm 宛名面 PDF

dm_写真面 PDF



2016年画廊企画PART7 木村友香 展 — 心のペイザージュー

 

2016年画廊企画PART7

木村友香 展

— 心のペイザージュー

%e3%80%8c%e3%81%82%e3%82%8f%e3%81%84s-01%e3%80%8d46x53%e3%8e%9d10%e5%8f%b7%ef%bc%89%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%90%e3%82%b9%e3%83%bb%e3%82%a2%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%ab%e3%80%802016

「あわいS-01」46×53cm キャンバス、アクリル 2016

2016年11月5日[土] ― 13日[日]

Am10:30 ―PM7 :00 (火曜休廊)

 

この度、画廊翠巒では初めて「木村友香 展」を開催致します。
木村友香は岐阜県生まれ、東京に在住の作家です。 武蔵野美術大学大学院版画コースを修了後、様々
な版画コンクールで受賞する、現在 武蔵野美術大学の非常勤講師などを務めながら制作発表をして
いますが、近年は版画以外にもペインティングの作品も多く発表し注目を集めています。
キャンバスに染みこみ滲んでいく、光沢のない、淡く美しい色彩がとても印象深く、眼底に深く沈
みこんでいくような魅力がそこにあります。
そこで本展では「心のペーザージュ」と題して、木村友香のアクリルで描かれたペインティング作
品のみによる個展を開催致します。
自身の心の色彩が写り込む、心象風景のような作品18点、新作を中心にご高覧頂きます。

「人はみな、感情という心のペイザージュ(風景)を、その時々の自身の心の色に染めながら様々な形
に変幻し、ニュアンスを纏いながら存在するのだと思う。 それはまるで勢いよく走るタイムマシン
の窓から見える消し去られそうでおぼろげなそれに似たペイザージュ・・・なのかもしれない。」

画廊主・梅津宏規

 

 

%ef%bd%a2empty-01%ef%bd%a3130x162cm-%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%90%e3%82%b9%e3%80%81%e3%82%a2%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%ab%e3%80%802014

「empty-01」
130X162cm キャンバス、アクリル
2014

 

%e3%80%8cempty-34%e3%80%8d46x53cmx2-%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%90%e3%82%b9%e3%80%81%e3%82%a2%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%ab-2014

「empty-3,4」
46X53cmX2 キャンバス、アクリル
2014

 

%e3%80%8c%e3%81%82%e3%82%8f%e3%81%84s-05%e3%80%8d53x48cm-%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%90%e3%82%b9%e3%80%81%e3%82%a2%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%ab%e3%80%802016

「あわいS-05」
53X48cm キャンバス、アクリル
2016

 

%e3%80%8c%e3%81%82%e3%82%8f%e3%81%84s-08%e3%80%8d46x53cm-%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%90%e3%82%b9%e3%80%81%e3%82%a2%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%ab%e3%80%802016

「あわいS-08」
46X53cm キャンバス、アクリル
2016

 

%e3%80%8cempty-32%e3%80%8d46x53cm-%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%b3%e3%83%90%e3%82%b9%e3%80%81%e3%82%a2%e3%82%af%e3%83%aa%e3%83%ab-2014

「empty-32」
46X53cm キャンバス、アクリル
2014

木村友香展2016DM.pdf

KIMURA Yuka