2017年2月4日 10:35 - CATEGORY:
画廊・作者, 画廊翠巒
牛嶋直子 USHIJIMA Naoko
主な経歴
1979年 群馬県生まれ
1997年 群馬県立前橋女子高校卒業
2004年 女子美術大学芸術学部絵画学科日本画専攻卒業
加藤成之記念賞受賞
2008年 女子美術大学大学院美術研究科日本画研究領域修了
主な個展
2003年 ART LABORATORY R3 群馬
2006年 牛嶋直子展 銀座Galleryフォレスト・東京
2009年 「彼方の風景」 画廊翠巒・前橋
2010年 「silent story」 ギャラリーアートもりもと・銀座
「silent place」 画廊翠巒・前橋
2011年 「灯すもの 灯されるもの」 画廊翠巒・前橋
2012年 「under the sight」 ギャラリーアートもりもと・銀座
2013年 「森を泳ぐ」 ガレリア・グラフィカ・銀座
2014年 「遠い声 小さい祝祭」 画廊翠巒・前橋
2016年 「宙を見る」 ガレリア・グラフィカ・銀座
2017年 「透明」 画廊翠巒・前橋
2018年 「部屋」 ya-gins ・前橋
2019年 「夢の続き」 ガレリア・グラフィカ・銀座
2020年 「Play in the woods」 ガレリア・グラフィカ・銀座
主な展覧会
2009年 女子美制作・研究奨励賞受賞
アートフェア東京2009 東京国際フォーラム・東京
2010年 アートフェア東京2010 東京国際フォーラム・東京
2012年 第五回東山魁夷記念 日経日本画大賞入選 上野の森美術館・東京
シェル美術賞2012 入選 国立新美術館・六本木
2013年 香港コンテンポラリー13出品)同‘14 香港
ART TAIPEI 2013同’14 台北
アーツ前橋開館記念展「カゼイロノハナ 未来への対話」 アーツ前橋・前橋
2014年 ACAS 2014 香港
2015年 シェル美術賞2015招待出品 国立新美術館・六本木
2016年 VOCA展2016 上野の森美術館・東京
2019年 JOSHIBISION2018 招待出品 東京都美術館・上野
主な受賞
2005年 加藤成之記念賞受賞
2009年 女子美制作・研究奨励賞受賞
2012年 第五回東山魁夷記念日経日本画大賞入選、
シェル美術賞2012入選
2017年1月19日 14:30 - CATEGORY:
画廊翠巒
2017 年画廊企画PART1
久保 繁 展
― 南国思考 ―
「南国のミュージアム」 M30 キャンバスにミクストメディア.
2017年1月21日[土] ― 29日[日]
Am10:30 ―PM7 :00 (火曜休廊)
現在久保氏は、第2 アトリエとして逗子を拠点に制作をしていますが
本展では、その周辺の夏海の風景やライフスタイルとなっている
南欧風景などをモチーフに描かれた作品を「南国思考」と題して開催致します。
新たな絵画スタイルにも挑戦しながら
ペン水彩画による作品約25点を展示、ご高覧頂く予定です。
力の抜けた軽やかで、お洒落で、味わいのある久保 繁の世界を
是非ともご高覧下さい。
画廊主・梅津宏規
>久保茂PF
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「ニースの海岸-1」
F4
Langton 紙に水彩・顔料 |
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「南国の風-2」
F6
Avalon 紙に水彩.顔料 |
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「アルル(ローヌ川)」
F4
Whatman 紙に水彩。顔料 |
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「材木座海岸-2」
F4
Langton 紙に水彩・顔料 |
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「スカーナ6 月-1」
F4
Whatman 紙に水彩・顔料 |
>久保繁展2017 DMPDF
2016年12月10日 3:53 - CATEGORY:
画廊翠巒
2016 年画廊企画PART8
overflow
阿部大介・金 光男・山田純嗣
金 光男「row-kanaami」2 点共にP150(2,273×1,620mm) パラフィンをひいたパネル、シルクスクリーン、バーナー 2014
2016年12月10日[土] ― 18日[日]
Am10:30 ―PM7 :00 (火曜休廊)
2008 年から始まったグループ展「overflow」は今回で第9回目となります。
このoverlow 展は、今や日本を代表する若手作家の一人となった山田純嗣が、自分たちの創造が湧きだし溢れるがごとく制作を展開し続ける作家を選択し、山田を含む3人の注目作家を選定し開催する恒例の企画展です。
今回は既にこのG展に参加経験があり、画廊翠巒でも個展を開催している阿部大介が再び加わり,そこに注目の作家・金 光男が加わり、とても魅力的な作品を発表する三人の若手作家によるグループ展になります。
阿部大介は、愛知県立芸術大学大学院を修了。様々な物体の表面を型取
りし、特殊な素材に置き換えた立体を制作することで有名な作家です。
一時期東京藝術大学で教鞭と取りながら、その静かな佇まいの中に生々
しさをはらみつつ、物質の変容を予感させる作品制作はとても注目を集
めています。
>阿部大介 |
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金光男は、あの若手の現代作家の登竜門といわれる2014 年VOCA 展で
奨励賞、アートアワードトーキョー丸の内2012 フランス大使館賞及び
木幡和枝賞をタブル受賞。2012 年群馬青年ビエンナーレ 奨励賞受賞や
2014 年には金沢21 世紀美術館で個展が開催されるなど、今最も期待さ
れる若手作家の一人で、次世代の版画表現に挑みます。
>金 光男 |
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山田純嗣は、今や名古屋を中心とした今日のアートシーンの中で活躍を
する若手リーダー的な存在となっています。平成21年度愛知県芸術文化
選奨文化新人賞をはじめ数多く受賞や一宮市三岸節子記念美術館での個展
など美術館企画の個展や山田を中心にした展覧会が開催されるなど発表の
場を広げています。
>山田純嗣 |
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「Skin of tree 20」
176×120.5cm、 樹脂系エマルジョン、油性インク、紙
2016 |
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「Untitled • brush」
35×25cm、油性インク、樹脂系エマルジョン、紙
2016 |
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「untitled•floor tile 02」
30.5×30.5cm 油性インク、雁皮紙、紙
2016 |
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「row-mat」
P150(2273x1620mm)
パラフィンをひいたパネル、シルクスクリーン、バーナー
2016 |
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「(16-2) 夕顔棚納涼)」
149×165cm
ポリコートパネルに印画紙、樹脂、
ラメ、インタリオ・オン・フォト
2016 |
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「(15-2) LOUEN CATHEDRAL (POL)」
92×60cm ポリコートパネルに印画紙、樹脂、
インタリオ・オン・フォト、パールペイント
2015 |
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「(15-3) LOUEN CATHEDRAL (POL)」
92×60cm ポリコートパネルに印画紙、樹脂、
インタリオ・オン・フォト、パールペイント
2015 |
dm 宛名面 PDF
dm_写真面 PDF
2016年11月5日 1:37 - CATEGORY:
画廊翠巒
2016年画廊企画PART7
木村友香 展
— 心のペイザージュー
「あわいS-01」46×53cm キャンバス、アクリル 2016
2016年11月5日[土] ― 13日[日]
Am10:30 ―PM7 :00 (火曜休廊)
この度、画廊翠巒では初めて「木村友香 展」を開催致します。
木村友香は岐阜県生まれ、東京に在住の作家です。 武蔵野美術大学大学院版画コースを修了後、様々
な版画コンクールで受賞する、現在 武蔵野美術大学の非常勤講師などを務めながら制作発表をして
いますが、近年は版画以外にもペインティングの作品も多く発表し注目を集めています。
キャンバスに染みこみ滲んでいく、光沢のない、淡く美しい色彩がとても印象深く、眼底に深く沈
みこんでいくような魅力がそこにあります。
そこで本展では「心のペーザージュ」と題して、木村友香のアクリルで描かれたペインティング作
品のみによる個展を開催致します。
自身の心の色彩が写り込む、心象風景のような作品18点、新作を中心にご高覧頂きます。
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「人はみな、感情という心のペイザージュ(風景)を、その時々の自身の心の色に染めながら様々な形
に変幻し、ニュアンスを纏いながら存在するのだと思う。 それはまるで勢いよく走るタイムマシン
の窓から見える消し去られそうでおぼろげなそれに似たペイザージュ・・・なのかもしれない。」
画廊主・梅津宏規
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「empty-01」
130X162cm キャンバス、アクリル
2014
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「empty-3,4」
46X53cmX2 キャンバス、アクリル
2014
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「あわいS-05」
53X48cm キャンバス、アクリル
2016
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「あわいS-08」
46X53cm キャンバス、アクリル
2016
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「empty-32」
46X53cm キャンバス、アクリル
2014
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木村友香展2016DM.pdf
KIMURA Yuka
2016年9月17日 16:09 - CATEGORY:
画廊翠巒
藤原泰佑 展
– —依代(よりしろ)の国ー ⊸
前橋市街図 1895×425mm アクリル、顔料、箔、コラージュ、パネル 2016
2016年7月17日[土] ― 25日[日]
Am10:30 ―PM7 :00 (火曜休廊)
昨年に引き続き、藤原泰佑展を開催します。
今最も注目される若手画家の一人として、本年美術雑誌「美術の窓」6 月号では「次に来るのは誰だ!新人大図鑑2016」特集号の表紙を飾るなど、ますます勢いのます地元前橋出身の画家の地元第2回目の個展を開催致します。
現在の東北芸術工科大学大学院修了後、現在も山形にアトリエを構え制作をしています。
作風は、現代鳥瞰図ともいうべき、上空から見た景色と雲型が画面に登場する新旧混在した風景作品
を、全国の様々な地方を巡り取材し、記録し、それがベースとなったあらたな藤原の風景が描かれていきます。
そのカラフルな風景は、現実の風景を多層的に取り込み、土地の風土、記憶を手掛かりに、実在の建物を通して映し出されます。現代の地方の姿がまさに露呈され、様々な人々の心の原風景が炙り出
され、鑑賞者それぞれの思いを顕在化するのかもしれません。
街の集積を鳥瞰の視点で描いた新作を中心に15 点を展示致します。是非ともごゆっくりご高覧下さい。
画廊主・梅津宏規
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2015『依代之国』
1167×803mm アクリル、顔料、箔、コラージュ、パネル
2016
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『国津神之国』
606×910mm アクリル、箔、コラージュ、パネル
2015
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『陸奥木蔦橋之図』
1000×727mm アクリル、顔料、箔、コラージュ、パネル
2016
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奥内陸盆地之図」
アクリル、コラージュ、箔、パネル410×318mm
2016
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FUJIWARA Taisuke
>DM(pdf)