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2022年画廊企画PART1   久保 繁 展   ―Souvenir du voyage―   旅の思い出

2022年画廊企画PART1
 

久保 繁 展

 
―Souvenir du voyage―
 
旅 の 思 い 出
 

 

▲「 思い出の トスカーナ 」 F30 キャンバスに アクリル 絵具 2022

 
2022年1月15日[土] ― 23日[日]
 


AM10:30-PM7:00(18日火曜休廊・最終日pm5:00)

 

毎年恒例の新年、第1回目の個展である久保 繁 展を開催致します。

久保氏は、現在も前橋と逗子のアトリエを行き来しながら作品制作をしていますが、同時にライフワークである、フランス、イタリア旅行での制作が、2年前からの世界的なコロナ禍で出来ない状態でもある為、これまでの「旅の思い出/Souvenier du voyage」をテーマに描かれた作品を本展では発表致します。

久保の作品は、実に優しくある意味ちょっと曖昧なのですが、それが観る人の心を開放し、多くのファンが癒される作品の要因となっているのだろうと思います。

画廊主・梅津宏規

 

 

「思い出のトスカーナⅠ」
F12
キャンバスにアクリル絵具 2022

 

「夏の始まり」
F10
キャンバスにアクリル絵具 2022

 

「カダケス散歩Ⅰ」
F3
キャンバスにアクリル絵具 2022

 

「静かな昼下がりⅠ」
M8
アルシュ紙に水彩 2022

 

DM
 

 

 

 >久保 繁PF

 

 



入試直前講習会2022

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アートスクール2022年1月・2月予定表



2021年画廊企画PART11 竹下修司 展   ―Plantes―

 

 

2021年画廊企画PART11

竹下修司 展

  ―Plantes―
 

「葵Ⅱ」パネル、岩絵具、水干 442×395mm 2021

 

2021年 12月11日[土]―19日[日]

 

 

Am10:30 ―PM7:00 (14日火曜休廊:最終日pm5:00迄)

 

 

毎年5月に東北芸術工科大学との共同企画展として画廊翠巒で開催している「アマダレ」の第1回展に出展し、ほとばしる画家としての才能の片鱗を見せてくれました。あれから5年、現在は地元の広島に戻りじっくり自己を見つめ直しながら、圧縮された自己表現欲求を開放しながら描き貯めた作品による個展を、画廊翠巒で開催することになりました。
元々日本画科出身ながら、これまでの日本画の古典的技法に縛られた日本画の世界から、技術的な開放と自由さを作風に求め、形式的なジャンルに捕らわれない、もっと本質的な絵画の在り方を探し、支持体に向きあい、絵の具を身体で感じながら、一心不乱に描く。人の感性の極限を追い求めつつ描く彼の作品は、表層的な美しさに留まらない、描く彼自身と描かれた絵がまるで一体化したかのような、画家の本能が導き出す、根源的な美しさの原石がそこにはあるような気がします。ぜひごゆっくり、竹下修司の世界をご高覧下さい。



植物の姿は、どこか人間の姿と似ている。雑地にがむしゃらに伸びる草花も、コンクリートの割れ目の隙間から顔を出し優雅に咲く花も、綺麗に整備された庭に整然と伸びるそれも、ハウスの中で当然のように咲かされるモノたちも、環境や育ち方は違うなれど、しかしどれもまた命あるものは美しい。
竹下修司の世界はいつのまにか こんなことを想起させる作品なのだ

画廊主 梅津宏規

 

 

「花盛り」
910×1160mm
パネル・和紙・岩絵具・水干絵具
2021

 

「葵Ⅲ」
470×397mm
パネル・岩絵具・アクリル
2021

 

「寒の日」
272×255mm
寒冷紗・岩絵具・水干絵具
2021

 

「華雨」
270×225mm
寒冷紗・岩絵具・珊瑚
2021

 
 
 尚、他作品や個展会場動画などは以下のブログからご覧頂けます>http://ameblos.jp/suirancom/

竹下修司展2021DM-PDF

 

竹下修司PF

 



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