群馬県/フランス美大留学予備校・芸大受験・美大受験・子どもから社会人の為の美術学校・画廊/すいらん

無料土曜体験・4hデッサン講習【高校1・2年生・中学生】

PDF>無料土曜体験 2018



アートスクール2018年10月予定表



第39回すいらん美術展

油彩・水彩画・日本画・版画・パステル画・アクリル画・デッサン・グラフィック・立体・幼児児童造形

第39回すいらん美術展

2018年10月26日(金)、27日(土)、28日(日)

AM 10:00 – PM 7:00(最終日 PM 5:00まで)

昌賢学園まえばしホール(前橋市民文化会館)大展示ホール

 

◾️ワークショップ開催

参加無料!誰でも参加できます)

世界に一つの宝箱を作ろう!


■ 開催日 28日(日)
■ 時間
1回目AM 10:30 – 11:30
2回目PM 1:30 – 2:30
【定員有】

 

 

県内福祉支援 入札方式によるスクール生と講師作品を販売
第12回すいらんチャリティー絵画展コーナー開設 同時開催!
どなたでも参加できます!沢山の皆様のご支援、ご協力をお願いいたします。

 
 
 
【お問い合わせ】E-mail: info@suiran.com 電話:027-223-6312

前橋市民文化会館 群馬県前橋市南町三丁目62番地1 TEL027(221)4321



test

test



2018年画廊企画PART6 阿部大介・鷹野 健 - collect -

 

2018年画廊企画PART6

阿部大介・鷹野 健

- collect -

「The desk in the intaglio studio in Geidai」
70×80×60 ㎝ 樹脂系エマルジョン、油性インク 2018

 

2018年9月8日[土] ― 16日[日]

AM10:30-PM7:00(火曜休廊・最終日pm5:00)

2008 年から画廊翠巒の企画展として始まったグループ展「overflow」に参加してもらったことが切っ掛けで、それぞれの個展もやグループ展を開催してきました。
阿部大介は、愛知県立芸術大学大学院を修了。様々な物体の表面を型取りし、特殊な素材に置き換えた立体を制作。現在は、女子美術大学版画専攻の准教授として教鞭と取りながら、その静かな佇まいの中に生々しさをはらみつつ、物質の変容を予感させる作品制作で注目を集めています。
鷹野 健は、これまでモノタイプによる独自の手法や石膏を画面上に定着させる物質的で情緒的な魅力ある作品を発表しつつ、武蔵野美術大学や現在は東京芸術大学及び多摩美術大学で後進の指導にあたりながら制作発表をしています。
そして、今回は2014 年からユニットによる制作で様々な場面で評価を得ている二人のユニットによる展覧会を開催致します。是非ゆっくりとご高覧ください。

画廊主・梅津宏規

 

阿部大介と鷹野健のユニットによるプロジェクトは、2014 年に発足しAOMORI PRINT トリエンナーレ2014、ファン・デ・ナゴヤ美術展2016、VOCA 展2018 などで制作発表してきました。
それぞれの展覧会において、はがし刷りという技法よって様々な場所やものから写された作品たちは、それぞれ異なる時間を携えています。
「collect」展では、これまでに作られた作品を抜粋し寄せ集めて展示します。作品たちが持っている様々な時間が混ざり合い重なり合う空間は、時間や場所を超えて、鑑賞者の個人的な記憶や経験と、不思議なつながりを誘発させる装置となります。そしてそれは、物質が辿ってきた時間とそれをめぐる人と場の関係性を捉え直すことができるのではないかと考えています。

鷹野 健

 

 

 

阿部 大介 ABE Daisuke PF

鷹野 健   TAKANO Takeshi PF

 

 

「Snow shovel」

74×97.5cm
樹脂系エマルジョン、油性インク、紙 2014

写真:山口幸一

 

「みなとのきおく 01 」

140×90 ㎝ 樹脂系エマルジョン、油性インク 2016

撮影 藤井昌美

 

「Bag」

98×65.5cm
樹脂系エマルジョン、油性インク、紙
2014

写真:山口幸一

 

「Window glass」

120×100cm
樹脂系エマルジョン、油性インク、
マットフィルム
2014

写真:山口幸一

 

 

DM_写真面
DM_宛名面